呪詛を吐く

すっごい遅くなりましたが3月のネイルです。
今回からデザイン画で使用してる線画がきれいになりました。
おかげで塗りつぶしが簡単になって、作業が楽になりました。
ありがとう、妹よ。

今月は春色です。

一目ぼれして購入したLAKOLEのシャツとの相性も抜群でニコニコです。

お久しぶりです。
気づいたら3月になってました。

体調はわりと良いかなって感じです。
精神療法を受け始めてから一気に自分の体が楽になったと実感して、でもどっかで反動が来るんじゃないかと思ったりしてます（笑）

そんで、ここ最近の出来事を写真載せつつ報告しますね。

まずは、こちら！
我が家にピンク色のハロ、通称【ピンクちゃん】がやってきました！！！！！

ガンダムファンになってからずっと欲しかったハロがやっと手元に来て、毎日ニヤニヤしてます。
可愛いよぉ。

このディ〇ゴスティー〇とかハッ〇ェントみたいなの初めて買ったんで、どんな感じかドキドキしてたんですけど、開けた時は驚きました。
スカスカやんて苦笑
でも、シリーズ紹介部分に推しのレイ・ザ・バレルがいらっしゃったのでAll OKです。

そしてもう一つは長年積んでいたゲームを一本完全クリアしました！

個人製作で話題になった【黄昏ニ眠ル街】です。
プレイ時間は記録によると11時間、ってそんなにやってたんか…。
何事も夢中になってやってると時間経過の感覚がバグりますね。

内容としては謎解きとかフィールドワーク中心で、昔やった「人喰い大鷲のトリコ」に似てるなって思いました。
こっちは明確なストーリーはないので、達成感はあれど感動はないけど。

ただ街もキャラも、すべてのデザインが好みすぎて。
6着衣装がある中で一番お気に入りは、この赤色の耳付き衣装です。
後ろ姿が可愛い♪

こんな感じで、比較的毎日元気に生きてます。

先日はお薬の処方を受けている精神科の月一通院だった。
コロナ渦に入ってすぐからお世話になっているので、もう4年目かな。
いい意味でドライで、信用している先生だ。

その先生には毎回前回からの経過を紙に書いて渡す形をとっているのですが、メイク道具をすべて捨てたことを話すと「生まれ直しをしてるんやね」とポツリ。
書いてはないけど靴も捨てたし服も本当は捨てたいと言ったら上記のお言葉が。
その時、これが東京の先生が著書で言っていたことなのかもしれないな、と強く思った。

先生は著書の中で「これまでの人生の中ですり込まれてきた様々な思い込みを再検討することで、自分が本当に大切にしたい、自分の人生の中で価値を置く対象がダイナミックに変化する事」を『生まれ直し』すなわち【第二の誕生】と書いている。
正直読んだときは意味が分からなかった。
というかそんなことが出来たら苦労なんてせんだろ、と冷めた目でさえいた。

でも、感情の吐き出しを行い、(おそらく)それによって状態が一時的に悪くなり。
その結果、回らない頭でメイク道具をすべてゴミ袋に流し込み、ピンヒールの靴も手放した。
別に捨てようと思えば本でも食器でも家の中には何でもあるのに、私は着飾るためのものを排除する選択をした。
これは「大人になったらメイクをしてヒールを履くべき」という考え方が、すり込みによって自分の本当の望みだと思い込まされてきたものだったからだろう。

思い返せば、成人式で再会したある友人の言葉は私にはショックだった。
当時の私は産毛処理さえ良く知らない、メイクのド素人。
何をどれだけ顔に塗ればいいのかさっぱり分からない中、それでもあの時できる精一杯でおしゃれをした。
そしていざ目の前にした友人は眉を整え、綺麗にファンデーションを施し、赤い唇を艶々とさせていた。
素直に綺麗だと思ったけれど、そのあと降ってきた言葉から先は何も覚えていなかった。

「いい年なんだしもうちょっとメイクしなよ」

学生の時から自分のしたいことに全力で、とても心の美しい人だったのに、結局こうなるのか。
こんなのは私の勝手な幻想だと分かっていながらも、だから逆に恐ろしかった。

以来私はどこかに歪みがあると思いつつも化粧を身に着けた。
我ながら上手くできていたとは思うけど、なんとなく気持ち悪くて、楽しいとか嬉しいとかの感情は薄かった気がする。

そして今、すべてを手放して思うのは、1月の日記にある通り。
ビックリするほど何も思わない。
まぁ、メイク道具捨てた翌日くらいにSEED FREEDOMのお誘いが来て顔色だけはよく見られたいと色付き化粧下地とパウダーと口紅は買ったけど。
でもそれ以上何かしたいとは思わなかった。
その状態を見られて恥ずかしいとも悲しいとも思わない。
むしろ他のことに集中できたくらいだ。

このことは来月予約する予定の東京の先生にももちろん報告する。
なんて言われるかな。
ちょっと楽しみだな。

(なんか口調迷子ですね。今日1日腹痛で布団にこもってた副作用でしょうかね(笑))

今月はバレンタインにちなんで、チョコレートネイルにしていただきました。
1月にも感じましたが、参考画像を持参するようになってから手元の可愛さが格段に上がりました。
今回なんて施術中から「美味しそう」「食べたい」を連呼してました。

来週赤ちゃんに会いに行くので全部平面にしてもらいました。

昨日から『恋と深空』をプレイしてます。
そうです、あの有名なイケメンが脱いで顔赤くしてるCMのやつです。
妹的には「M男子を意味もなく脱がせてイチャコラする変態御用達ゲーム」に見えてたそうですｗ
いや、私もあのCMだけ見たら「脱がせられんの！？」って思ってましたけどｗ

ところがどっこい、初めて見たらストーリーが重いのなんの。
バトルモードも存在してて、これまたFF並みの本格さ。
薄桜鬼以来のドはまり女性向けゲームになりそうな予感がしてます。

何よりいいのは、ストーリーを進めるための体力設定がないこと。
もちろん無限に読めるわけではないけれど、自分のレベルが決まったものを超えていれば、確実にキリのいいところまで進められる！
レベル上げっていうのも単調な周回はなく、毎日の日課をこなせば簡単に上がる。
推しの彼に萌えてる間に話が進んでます。

正直ソシャゲは課金しないと進みが遅いとか、時間経過を待たないとダメとかが多くて、毎日コツコツが苦手で何も続いたことがなかったんですよ。
最近だと鉄血のアプリを配信日からやってみたけど即挫折、放置してる間にサ終してました。。。
（楽しみですね、ウルズハント♪）

というわけで、PSPとかPS4とかの買い切りゲーム以外はクリアまで行ったことは一度もないんですよ。

それが、今回は最期まで楽しくプレイできそうでルンルンしてます。
良かった、スマホ買い替えの時にでかい容量にしといて。
過去の自分に感謝。

最後に推しを貼って終わりにします。

cv.立花慎之介はあかん。

怒りを紙に書いて感情を出すことをしてから、父に対しては割とフラットに接することができるようになりました。
最近はいったんお休みしてますけど、こんなに効果があるとは思わず。
いや、吐き出しノートの存在自体は知っていましたけど、やっぱり今まで我慢してたものを解放するのは勇気が要ったので実践はせず。
それを今の先生に背中を押してもらって、経過報告の時に褒めてもらって、しんどかったけど頑張ってよかったなと思ってます。

それでまぁ父親とは一時休戦みたいな感じなのですが、代わりに母親とどう付き合えばいいのかわからなくなりました…。
小さい頃から感情の起伏に乏しい人で、小学生の頃は『何を考えているか分からなくて怖いな』と思ってたんですけど。
過去に置き去りにしてきた感情を吐き出した影響か、改めて子供の頃に感じていた気持ちが蘇ってます。

小さい子供って良い反応も悪い反応もオーバーで分かりやすい人が好きだと思うんですよ。
私自身、父親は思考が極端な場面もあったけど、何事にもはっきりした反応が返ってくるからとっつきやすかったし。
おかげでマイナスエネルギーを浴びまくったのは、先生と一緒に良くなかったよねと言い合ってますけど。

なかなか人付き合いは難しいですね。
友達と違って親は簡単に切ることができないし。

ダメだ、久しぶりでどう締めればいいかわからない。
えっと、終わります汗

どうしてこんなに落ち込んでしまうのか自分でも分からないくらい落ちてます。
一応起きたらカーテン全開にして15分は直射日光浴びてるんですけどね…。
まぁ、敬愛する渡瀬悠宇先生もツイッター（Xと未だに言えない）で「冬眠」と言ってらしたので、そういうことにしておこうと思います（笑）
必要最低限のことは出来てるしね。

なんか鬱が酷くなればなるほど、少々掃除しなくても死なないなって自分の神経質ポイントが下がってる。
髪が長いから抜け毛だけは目立って仕方ないけど、それで病気になるわけでなし、どうせ家に誰かが来ることもないんだからと掃除機をサボってます。
あ、でも今日かけたわ（笑）
髪が吸い込まれていくの楽しいよね。

家にいてもゴミになるだけなので2回目のSEED FREEDOM観てきました。
OPの入りやっぱりカッコいいわ。

昨日友達に誘われて【機動戦士ガンダムSEED FREEDOM】を見てきました。
もともと一人でも見に行く予定だったのですが、本当に人に誘われて泣きそうなくらい嬉しかったです。
内容も往年のファンへのサービス満載で、長い間待った甲斐があったなと感動しました。
入場特典含めて情報一切入れずに行ったんですけど、まさかの推し本ゲットで喫茶店で叫びかけました（笑）

愛してやまないレイ・ザ・バレルの新規絵！

そして興奮冷めやらぬまま今日を迎えたわけですが、えー絶賛落ち込み中です…。
正確には「取れない疲労にメンタルがマイナスへ引っ張られる」といった状態です。
どれだけ楽しい予定でも感じる疲労は同じ、むしろ楽しかった分現実に戻るのが辛い。
特に同級生の近況について色々伝え聞いていると、立ち止まっている自分が情けなくなります。

今まではここで焦って無理をして振出しに戻るの繰り返しだったので、今回は意識して何もしないようにしてます。

16日の日記で言っていたクリニックのセッションから、意識して自分のイライラを紙だったりスマホのメモ帳に書き殴ってます。
もうA4用紙2枚分で、両面いっぱいなので実質4枚分になりました。
別に量が多いからいいとか少ないから悪いとかないでしょうけど、ここまで遠慮なく罵詈雑言をぶつけることが初めてで、ちょっとイライラのストッパー外れ気味で恐怖を抱いてます。
もちろん、他者に当たり散らすなんてことはしませんけど。
基本的に私の心を殺してきた両親に対するイライラなので。

ただ、もう何カ月も使ってないメイク用品は収納を含めて全部捨てました。
軽度アトピー持ちなんでスキンケア用品は残してますけど、それ以外はパッカー車行です。
机の中がスッキリした。
何となく数年間メイクしてきたから、捨てたらちょっとは何か思うことがあると考えてました。
けど、今日化粧品コーナーに立ち寄っても何の感情も湧いてこなくて、「あぁ、今の私ってメイクに何の意味も持ってないんだな」って実感しましたね。

詳しくは、もっと自分の怒りが整理されてきたらにしますけど、昔から父親は自分が気に入らないものは全て否定する人だったので。
メイクについても「臭い」とか「化学品を塗るなんて」とか「化粧が濃いから汚いんだ」とか平気で言う人でしたね。
そりゃそんなん聞いてたらメイクすることは悪いことみたいに感じますよ。
本当はギャルメイクとか憧れるんで、好きなユーチューバーさんは濃いメイク系が多いです。
グラムメイクとかマジで芸術ですよ。

それで、まぁ本当にやりたくなったら化粧品は買い直せばいいと全捨てしたんですけど、そのおかげか放置されていたPSYCHO-PASSの新作映画を昨日観ました。
内容知ってるくせに最後の朱ちゃんの号泣シーンは毎回何とも言えない気持ちになりますね。
今うつがだいぶ酷い状態なので表情筋死んでて、傍から見たら何の感情もなく画面を見つめるヤバい人ですけど。
ただ、本気でヤバい時は推しのサービスシーンに何も思わないことを知っているので、まだ大丈夫です。
去年HiGH&LOW THE WORST Xを見に行った時は、愛してやまない小田島有剣の上裸シーンに一切興奮できず、後になって鬱を実感したんで。

あと、こちらはもう5年くらい手を付けていなかったヴィスコンティの名作「ベニスに死す」も今日見ました。
正直想像してた内容とは違ってました。
それでも、タージオに心奪われた生真面目な主人公のアッシェンバッハが崩れていく様が何とも耽美で退廃的でうっとりしましたね。
究極の美しさを死の中で永遠のものにする。
まだ身持ちを崩していくほどに魂から惹かれるモノには出会ってないので、本当の意味でアッシェンバッハの気持ちは分かりませんけど、たぶん出会ってしまったら私も同じ道に進む気がする…。

去年の10月からネイルサロンに通っているのですが、過去一可愛い爪になったので見てほしい。
イメージを分かりやすくするためにデザイン画を持参したのも上手くいった一因かも。

これを参考にしていただいた結果、こうなりました。

絶賛無職謳歌中で、毎日暇で何しても自由なんだけど、いざ「何でも好きなことしていいですよ」って状況になると逆に何もできない。
16日の日記にもあるように読みたい本とか観たい映画とか、何かをしたい気持ちはあるのに。

だいぶ前に本か何かで「自由は不自由」みたいなの読んだことあって、でも当時は「なんのこっちゃ」やったけど、こうしてみると意味が良く理解できる。

そして結局ネットサーフィンか寝るくらいしかないんだよな。

人生で初めて年末年始に風邪をひきました。
違和感は12月29日の夜からあったんですが、ピークが元日に来るという鬼畜仕様にお布団とお友達してました。
さらに耳元でiPhoneが地震速報をお知らせしてきて、メンタルもズタズタに。
心身ともにヘロヘロになりながら三が日を乗り越えました。

この日記サイトを作って早くも2週間経ってるんですが、いざ書こうと意識すると何を書けばいいかわかりませんね。
友人が10年近く日記サイトをやっているんですが、頻繁に更新していてすごいなぁと思いつつ。
別に無理に更新する必要もないかと。

評価を一切気にしなくていいのが個人サイトの強みだしこれからも気楽にやっていきます。

そういえば、今東京のクリニックで精神療法を受けてます。
といっても先日が2回目のセッションだったんですが。
12月の鬱が人生で一番酷いときに藁にも縋る思いで著書を読んで、すぐ初回を予約しました。
まだ脳が回復しきってないので、完ぺきに先生の本の内容を理解しきってはないのですが、2回目のセッションからちょっと気持ちが軽くなってるのは実感してます。

個人的に鬱で嫌なのは、文字が紙の上で滑って頭に入って来ないことなんですよね。
初めてそれを経験したのは2年位前なんですけど、漫画でさえ読めなくなって絶望したのを覚えてます。
今も大人買いした呪術廻戦が机の上で山積みになって放置されている…。
アニメは観たんで20巻くらいまで（どこまでアニメ化されてんのかも不明瞭）は内容知ってるんですけど、原作とアニメで微妙に違ってたり、描写の順番が変わってたりするんで、早く比較したい。
クリニックの先生の本ももっとしっかり読み込みたいし、大好きなPSYCHO-PASSの新作映画のDVDも観たい…。

うん、したい気持ちはあるから今はこれで良しとしようか。

内なる親父に支配される年末を乗り越えました。
自分でもびっくりするくらい布団とお友達してました。
これってうつ病だと普通なのかなぁ。

今年の目標は『打倒！内なる親父』です。
完全成敗できずとも支配権は取り戻したい。
せめて5割は！！

うーん、これは2023年の12月31日23時13分に書いているんだが、ブログみたいな記事は久々すぎて文章が上手く書けない。
漫画含めて文字を読む能力が落ちてる影響もあるのかも。

今頭の中にあるのはロスさんの「身売り」。